星医会 東海大学医学部同窓会
 
 会報(第31号)
 〜平成16年9月1日発行〜


巻頭言
建学の精神に基づいた母校愛を育てよう
星医会会長 金渕 一雄(2期生)

 「我々は、東海大学の卒業生であることを誇りとし、喜ぶべきだ。」
 アテネオリンピックに世界中が注目しています。アスリートとしてオリンピックに出場できること、入賞やメダルをとることは、最高の喜びでしょう。今回出場者の中で、末續慎吾、山口有希、諏訪利成(陸上競技)、井上康生、塚田真希(柔道)、渡辺祐香(馬術)、今村元気(競泳)、中込由香里(自転車)、高木正人(セーリング)、井上 恵(射撃)、上原浩治(野球)の11選手が東海大学や付属高校の出身者です。井上康生は前回のシドニーに続く、柔道競技での金メダルを期待されています。また、末續慎吾は「なんば走り」という忍者や飛脚の走りを取り入れた走法で、陸上競技の短距離ではアジア出身では初のメダリストとなるかもしれません。東海大学の高野コーチとの二人三脚で日本の記録を塗り替えてきました。これらの人達が東海大学卒業生であることを誇りにすべきことだと思います。スポーツの世界だけでなく、他の学部卒業生も各界で各地で活躍しています。
「星医会(東海大学医学部同窓会)は、東海大学同窓会の一員です。
   5、6、7期生は、11月の建学祭で開催されるホームカミングデーに参加しよう」

 東海大学は、総合大学です。したがって卒業生全体の東海大学同窓会があり、鳥羽瀬 正一氏(工学部電子、1960卒)が会長です。同窓会組織は、各県毎の同窓会支部会(全学部合同)と学科別同窓会(各学部や学科)を中心に成り立っています。我々の星医会は学科別同窓会に属しています。東海大学同窓会では、平成13年から毎年11月に湘南校舎での建学祭に、ホームカミングデー(卒後20年、30年目の卒業生を建学祭に招待する日)を開催しています。本年度の対象は84〜86年度卒業生(星医会5,6,7期生)です。これを機会に卒業後20年余を経て、懐かしい湘南校舎を友人達と一緒に訪れてください。その途中で伊勢原に立ち寄り、いずれ取り壊される病院の姿を焼き付けてください。その隣には2006年1月の開院に向けて新病院を建設中です。 
総事業費320億円の新病院建設にあたり東海大学では30億円を目標として募金を行っています。 その募金の一部に星医会として卒業生から合計3億円の募金を目標としております。2,400名の星会会員のうち、現在約120名(5%)の方々から浄財として4,600万円のご寄付をいただいております。しかるに目標の20%にも達しておりません。卒業生諸氏は、母校の前進や後輩の育成をふまえて積極的に募金を賜りますようお願い致します。
「期生会の開催を支援しています」
 卒業までの6年間を一緒に過ごした大切な仲間との同期会を積極的に開催して下さい。昔の仲間と話すのは有意義です。同期会の開催を支援しますので、卒業生の住所に関することなど、何でも本部事務局にご連絡ください。(ホームページも活用して下さい)
「支部組織の充実と卒業生と学生の積極的交流を支援していきます」
 星医会の支部は全国に29あります。卒業後に地元に帰る卒業生も増加しており、今後各県1支部を目指して支部の開設を支援していきたいと思います。また支部の活性化のため、支部総会での講演者として卒業生や教員を派遣しています。また支部組織の充実を図り、学生が帰省した際に卒業生の医院で研修し同窓生として交流できるようなシステムをつくりたいと思っています。
*今後の提案として、学生(新入生、5、6年生)と卒業生の交流のために同窓会と医学部が主催して、 新入生に対して伊勢原校舎で星医会の各支部長が参加して県人会を行うことや、 同窓会総会に5, 6年生全員を招待することなどはどうでしょうか。



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