星医会 東海大学医学部同窓会
 
 会報(第32号)
 〜平成17年3月1日発行〜


支部便り
平成16年度星医会栃木支部活動報告
事務局長 峯崎 賢亮(3期生)

栃木支部では、年2回の定例支部総会を開催しています。特に今年は11月13日に、星医会の三代目会長に就任された金渕一雄先生をお招きして、ホテル東日本宇都宮にて開催しました。最近、エコノミークラス症候群という別名で広く知られるようになった肺塞栓症について、その原因となる深部静脈血栓症も含めて、その診断と治療について御講演いただきました。斉藤、塚田、小林、高山、菅井先生と峯崎が参加しました。講演終了後は、金渕先生には宇都宮にお泊まりいただいて、夜が更けるまで語り明かしました。まさに、「友遠方より来る、また楽しからずや」でした。     


秋田支部活動報告
支部長 木村 衛(4期生)

星医会総会前に秋田支部での会合を開こうと思っていた矢先、秋田市で東日本包括的呼吸ケア研究会が開催され、そこに太田保世先生がお見えになるとの情報がありました。そこで、この日に秋田支部の総会を開きました。
 当初、卒業生6名に太田保世、小川純一、阿部寛の諸先生、秋田大学医学部看護部長佐藤光子さんの10名の出席予定でしたが、研究会の座長、医師会の会合での司会、当直が代われずなどの理由で3名が欠け、7名での開催となりました。
 東海大医学部を辞したあとの太田先生の郡山での仕事などが話題になりましたが、太田綜合病院で総合診療科を新設され、Generalな患者さんへのアプローチをしているお話には大いに共感できるものがありました。
 医学部を有する各大学(主として東北、関東の)の今後の動き方、卒後研修への大学、病院としての取り組みなどが話題となりました。我々の子供達もこのようなことに関わる時期でもあり有意義な話しだったと思います。
 以上のようなかたい話題だけではなく、要するに食事をしながら近況、その他の情報交換の場となりました。



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宮城支部活動報告
支部長 宮城 秀晃(4期生)

 本年度から、無量井先生(1期)より宮城県支部長をバトンタッチしました宮城です。
よろしくお願い申し上げます。事務局長は引き続き、只木先生(4期)に担当していただきます。
 さて、今年度の宮城支部会は、北東北支部会と合同で平成16年9月11日(土)に盛岡(ホテルメトロポリタン盛岡)にて開催いたしました。北東北支部長の金子先生(3期)といろいろ打合せをし、3期生に坂部貢先生(北里研究所病院 臨床環境医学センター部長)に特別公演「シックハウス症候群−診断・治療・対策の最新動向」をお願いし、また、特別ゲストに、山林 一先生(内科)、吉岡先生(生理学)両恩師を迎え、大々的に挙行されました。
 ホスト県の岩手から、田代 敦(4期−座長、ありがとう)、村松 親(8期−司会、ごくろうさま)、森谷耕太郎(5期)鹿野亮一郎(6期)、熊谷和久(11期)が参加。青森から、金子支部長、山口 力事務局長(3期)、山口典男(3期)、遠く?山形からは渡辺彰博(9期)が参加。宮城県からは、無量井、宮城、只木の他、岡山昭彦(3期)、萱場 潤(6期)伊藤邦久(9期)、森 隆行(24期)、工藤洋平(25期)が参加。そしてもう一人忘れてならない人が居ました。松葉杖をつきながら、星医会本部からは(宮城支部の会員でもありますが)金渕会長がやって来てくれました。総勢21名の参加でした。坂部先生のためになるお話の後は、さっそく懇親会に移り、山林先生からは大学の近況をうかがいました。久しぶりに「あの口調の山林節」に出会い思わず、学生時代にタイムスリップし緊張して聞いていたのは、私だけではなかったのではと思います・・・。また、現在、公立深谷病院(200床程)の院長をしている岡山先生からは、地方病院の医者不足の嘆きの報告もありました。その後、それぞれの先生の近況を披露しあい、うまい地酒をたっぷり飲み楽しい懇親会は永遠に続きそうでしたが、ホテルではそうもいかず、あとは、地元の田代、村松先生方の案内で、身障者の金渕先生をエスコートしながら盛岡の夜の街に繰り出し、さらに楽しいひとときを満喫する一日となりました。ご参加戴いた先生方、本当にありがとうございました。今年はまた仙台あたりでと考えておりますので、その節には、是非、宜しくお願い致します。


第6回星医会静岡支部総会報告
支部長 池田 正見(2期生)

 平成16年6月26日(第4土曜日)第6回星医会静岡支部総会および講演会を開催した。早いもので6年目の支部会総会である。大学より講師を招き講演会を行い年1回は静岡で集まろう、語ろう、飲もう。支部会発足時の暗黙のスローガンであったように思う。
講師は三輪 剛先生、鈴木 豊先生、小沢 敦先生、岩崎正之胸部外科助教授と静岡出身の先生方にお願いし第5回には多数の希望もあり山林 一先生にお願いした。今回は救急医学教室の猪口貞樹教授にお願いし『熱傷治療と再生医療』の演題でUp to dateのお話を聞くことができ、会員一同アカデミックな一時を過ごせた次第である。
 さて総会では今回の参加者は32名。年々減少が見られ、特に10期生以降の参加が少ない。議題では今後の対策として5〜6期毎に評議員を選出し連絡を密にしよう。ホームページを作成し掲示板やメーリングリストを作ろう。今回学生にも呼びかけたが参加が無く参加を呼びかけよう。星医会奨学金への寄付、付属病院建設募金への寄付等が今回討議された。またブロック幹事につき変更があり中部ブロックにおいて4期生石川英也君が5期生の小長谷 稔君に変更となった。
 静岡支部総会では毎年東海大学静岡事務室より室長や事務の方々の出席ならびに運営に協力していただいている。星医会と東海大学同窓会との交友が少しでも密になればうれしい限りである。清水の三保で行われる園遊会へのお誘いを毎年いただいているが是非参加したいものである。今年の箱根駅伝の東海大学の往路優勝はきっと我が事の様にうれしく思い、復路では悔しい思いをした事と思います。各支部の充実をはかり東海大学同窓会にも星医会ありということを示そうではありませんか。
最後に、第5回支部総会で講演をしていただいた山林 一教授が今年も参加してくれました。会員一同非常にうれしく思っております。皆さんも是非静岡支部会に出席してみませんか?第7回静岡支部総会は6月25日第4土曜日を予定しております。
星医会ホームページで詳しくお知らせいたします。10期生以降の諸君、および学生諸君の多数の参加を待っております。
支部長 池田正見     事務局長 三神美和
ブロック幹事 木下栄治 寺田 洋(西部)
小長谷 稔 宮沢正行(中部)
中江 順 小林俊雄(東部)



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第3回星医会千葉支部懇親会
志村 龍飛(18期生)

18期生の志村龍飛です。平成16年11月27日に第3回星医会千葉支部懇親会が幕張プリンスホテルで開催されました。私は今回初めて出席させていただいたのですが、感想を述べる前にまず自己紹介をしたいと思います。学生時代は軟式庭球部に所属しキャプテンも務めました。当時は部員数が少なく、試合の度に参加人数が足りるかどうかで頭を悩ませていたのを覚えています。平成9年に東海大学医学部を卒業した後に千葉大学医学部呼吸器内科に入局し、研修医生活をスタートしました。翌年より様々な関連病院で勤務し、主に呼吸器疾患患者の診療に励んできました。平成14年4月に千葉大学大学院に入学し、現在まで研究を行っています。具体的な研究内容は、癌細胞に特異的に感染するウイルスのゲノムに、PETで描出可能なタンパク質の遺伝子を組み込んで癌の画像診断に利用しようというものです。この遺伝子組み込み型ウイルスが癌細胞に感染するとウイルス増殖の進行と共に目的のタンパク質が発現してPETで検出できるようになります。正常な細胞ではこのような反応は起こりません。しかも面白いことにこのウイルスを静注すると血流にのって癌病変に特異的に感染することが動物実験でわかり、より実用的であると考えています。また、このウイルスは癌細胞にアポトーシスを引き起こす性質も持っているので治療への応用も期待できます。
さて、懇親会の話に戻りますが、幕張プリンスホテルの46階ですばらしい夜景を見ながらおいしい料理をいただくことができました。参加された先生方の中には見覚えのある方もおられ、特に精神科元教授の岩崎徹也先生にお会いできたことに深い感銘を受けました。学生時代に岩崎先生の講義を受けて勉強していたことはまだ記憶に新しいので、とても嬉しく思いました。出席者の中では私が1番若かったのですが、先輩の先生方といい情報交換の場が持てましたし、東海大学に関したお話を伺って懐かしさを感じました。卒業して千葉に来てから潜在的な孤独感がありましたが、私と同じように東海大学出身で千葉県でご活躍されている先生が以外にも多くいらっしゃることがわかり勇気付けられました。
恥ずかしながら、千葉支部の懇親会が過去に2回行われていたことを知りませんでした。私は今回で初参加となったわけですが、このような懇親会を毎年続けていくことで同窓生の交流を増やしていくことは今後の診療にもプラスになると思います。毎年参加人数は増えているようなので、この会報を目にした先生方が来年度の懇親会にご出席いただきより大きな交流会となれば幸いです。最後に今回の懇親会の開催にあたってお世話いただきました東海大学同窓会千葉支部長の古藤信義先生、1期生の椎名泰文先生、4期生の田中彰先生、4期生の鈴木淳夫先生に感謝いたします。



<千葉支部事務局より>

 第3回千葉県支部懇談会(平成16年11月27日)には岩崎先生、本部より金渕会長 五月女理事また千葉県支部会より古藤支部長にご出席いただけるとの事から椎名会長陣頭指揮で会員へのご案内を致しました。出席数の増加には至りませんでしたが、返信の数は明らかに増えてきています。
 一方で、当事務局からの懇親会案内自体が届けられていない例も複数認められました。
当支部会では、本部より会員住所、勤務先の名簿を頂いて懇親会のご案内をしております。
勤務先が変わったり、実家から本人に届かなかったりしている様です。支部での名簿作成も進んでおりますが、会員の方には住所、勤務先変更をご連絡頂ければと存じます。
 今回、金渕会長は緊急の手術で再会叶いませんでした。次の機会をお待ちしております。
五月女理事、古藤千葉県支部会長、また是非、ご出席下さいます様お願い申し上げます。
千葉県支部では、地域に関わらず皆様との交流を望んでおります。写真に懐かしい顔を見つけられたら是非ご連絡いただけます様お願い申し上げます。


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