星医会 東海大学医学部同窓会
 
 会報(第34号)
 〜平成18年3月1日発行〜


支部便り

星医会栃木支部活動報告
事務局長 峯崎 賢亮(3期生)

 栃木支部では、平成17年11月5日(土曜日)ホテル東日本宇都宮において、講演会を開催しました。講師には、3期卒の中でも大出世された北里大学大学院薬学研究所公衆衛生学講座教授の坂部先生をお招きして、「身の回りの化学物質と子供の健康」という題名で講演していただきました。しかも星医会本部からは、お忙しい中を、やはり3期卒の中でも大出世された東海大学脳神経外科教授である松前光紀先生に来ていただきました。栃木支部の会員では斎藤(2期)、塚田(7期)、小林(8期)、高山(8期)、菅井(11期)、大橋(14期)、平賀夫妻(15期)の各先生方と峯崎(3期)の9名が参加しました。坂部 貢先生は学生の頃からダンディでしたが、あのカッコよさは歳を経ても変わりませんでした。以前から環境ホルモンについて興味がありましたので、演題のテーマは峯崎がリクエストしました。
講演を伺い、身の回りに問題となる化学物質がこれほど多数あるのには驚かされました。学級崩壊やすぐにきれる子供が問題になっていますが、それも一部は身の回りの化学物質が影響しているという話はショックでした。僧侶でもある私にとって最もショックだったのは、総檜造りの建物は危険であるということでした。
 講演終了後の宴会は、昔話に花が咲き、本当に楽しいものでした。坂部先生、松前先生のご活躍ぶりは多少は知っていましたが結構ご苦労があることも改めて知りました。


愛知県支部
支部長 高濱 信也(2期生)

 去る8月14日(日)、名古屋駅前のニューグランドホテルにて星医会岐阜県支部長の河合先生の教授就任祝い兼愛知岐阜合同支部会を開催した。幹事の不手際で、開催日をお盆休みのど真ん中に設定したため、法事のある方、海外旅行を予約していた等が多く、僅か6名の出席であった。岐阜からは特別会員である元呼吸器内科助教授の沢田先生にご来席いただき、主賓である河合先生、岐阜支部事務局長の竹中先生、9期生の長谷川先生に恵那からお越し頂いた。愛知からは愛知県支部長の小生 高濱と11期生の川澄先生のたった2名であった。次回よりは、もう少しうまく手配しないといけないと反省しております。会は河合先生の眼疾患の講演を聞き、その後、下階の和食の店で座りながら歓談した。少人数のお陰で、他科の初歩的疑問も気軽に聞け、皆さん有意義な一時を過ごしたようです。

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星医会宮崎支部便り
支部長 萩原 忍(4期生)

 宮崎支部の萩原です。宮崎支部は昨年より南九州支部(大分、宮崎、鹿児島)より分割、独立することになりました。ご尽力頂いた関係各先生方にお礼を申し上げます。会員はわずか8人ですが、ほとんどの会員は宮崎県の周辺地(他県との県境に近く)に居住しています。そのため地理的、時間的、また、色々な事柄のために集まりが出来ない状態でした。昨年は眼科の学会(第16回日本緑内障学会)が熊本市で予定されていましたので、東海大医学部眼科教室の新教授に就任されました河合憲司先生が出席されるのであれば、同窓の先生方と最新の眼科の情報、また東海大学医学部の現状などのお話を伺う機会を作ろうと考えていました。熊本支部事務局長の下田光一郎先生と相談し、学会中の土曜日である9月17日に熊本、宮崎支部合同総会を計画しました。残念ながら河合教授は本学の後援会のためにおいでになれませんでしたが、有り難い事に東海大眼科の末野講師他3人の先生に出席をして頂き、予定通り熊本市上通りのレストランで懇親会を開催することが出来ました。参加者は東海大病院眼科教室の末野利治先生(7期)、松倉修司先生(9期)、斉藤信夫先生(19期)、松尾祐樹先生(24期)、熊本支部から高島健二先生熊本支部会長(5期)、下田光一郎先生熊本支部事務局長(6期)、高宮登美先生(3期)、浜田朋久先生(2期)、日高康博先生(4期)、福島正人先生(4期)、前田篤志先生(8期)、山本 剛先生(10期)、宮崎支部より私と宮崎支部事務局長の千代反田 滋先生(6期)です。懇親会はいつのまにか過ぎてしまった約20数年前の学生時代の昔話、その後に起こった皆様の波乱万丈な人生の出来事などの話をつまみに大いに盛り上がりました。出席者の賛同を受け、本年(平成18年)の秋も熊本市で合同総会を実施予定です。
 今回は、他の支部の会員の方々にもお誘いをしようと考えています。まだまだ充分な活動は出来ませんが、将来的には本学からの講師を招き、講演会の様な事ができるような規模になれるように活動を継続する所存です。
 また、支部会参加者の高齢化問題が話に上がりました。これからは、第10期から第25期の方々の参加をぜひお願いします。


同窓会四国支部総会
事務局長 真鍋 上二(5期生)

 平成17年10月16日、秋晴れの中、香川県高松市にて、開催されました。本部より金渕会長、池田副会長も出席され、盛会のうちに閉幕となりました。というと出席者多数のように聞こえますが、実際は総勢6名でした。もともと同窓会員が土地面積の割に少ない土地ですので、無理もないことですし、また今回は日時が決定するのが直前となったため、欠席者が増えたという事情もあります。「のんべ」で宴会好きの事務局長の発案にて「総会」ではなく「飲み会」をやろうといっていたのですが・・。
その会席では、どうしたら総会の出席率を上げることができるかということも話題として出てきましたが、妙案もなく、今後の課題です。個人的には、かつて大学病院で研修をしていた際の「おおべん」(池田副会長)にお会いすることができ、楽しいひとときを過ごさせていただきました。なお10月15日には事務局長が会長、副会長と飲み明かした(?)そうです。(文責:支部長 松山毅彦)
 いいえ飲み明かしたのではなく、夜中の二時頃までの、まだ宵の口に解散して次の日の総会に備えました。池田副会長の弟先生は私が短期間未熟児室に居た時の「おおべん」でしたので、失礼があってはいけないと結構気を遣いました。(両先生は気づかれていないかもしれませんが・・・・・)
 でも、楽しくお酒をご一緒させていただいて感謝しております。一軒目は瀬戸内の魚を食べに行き二軒目はスコッチを飲みに行きました。次の日は二日酔いもなく、瀬戸内を一望できる中華レストランで総会を楽しく開催することができました。
 四国は広範囲にわたるため、どの地区からも集まりやすい香川県高松市を選びましたが参加者は香川県1名、愛媛県3名と少し寂しいものがありました。次回は四国支部の方は万難を排して総会に参加してもらいたいなと思います。
 四国は東海大学の付属高校もなく会員数が少ない地区です。特に医学部は20名ほどです。できるだけ総会などを開催して親睦を深めていければと思います。

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星医会熊本支部だより
事務局長 下田 光一郎(6期生)

 平成17年9月17日宮崎支部の萩原会長のご提案で、宮崎支部と熊本支部との合同の支部会を開催いたしました。眼科の学会が当地で開催されるとのことであり、東海大学医学部眼科の河合教授もご来熊される予定でしたが、残念ながらご多忙とのことでそれは叶いませんでした。しかしながら、東海大学医学部眼科より末野先生他若手の3名の先生方にご臨席賜ることが出来ました。折角の宮崎支部のご発案でもあり、高島会長、高宮先生、浜田先生、日高先生、福島先生など諸先輩方が早速ご賛同頂きまして、一際賑やかな宴を催すことが出来ました。(ご参加の全ての先生方のお名前は、宮崎支部だよりと重複いたしますので、割愛させて頂きました。)今回はまた、嘗て九州県人会顧問で、県人会に数々のお世話を頂いた元呼吸器内科の故難波先生を偲ぶ会ともなりました。これまで、支部活動は主にご来熊の先生方を囲む会的な要素が強く、所謂“接待型宴席”のパターンでしたが、今回一皮剥けた画期的な集まりとなることが出来ました。今後も更なる支部間の交流を深めることで、宮崎支部との合意を取り交 わしました。特に、九州県内の各支部会との合同懇親会のご提案もあり、星医会の今後の更なる活動に寄与することを相互に確認いたしました。
 最後に、宮崎支部からのご寄稿にもあるかと思いますが、卒業生の高齢化による世代間の交流が乏しく、今後は支部活動への若い世代の方々との積極的交流が望まれるところです。このような問題を解決すべく、今回熊本支部では、会長を日高康博先生(4期)、事務局長を前田篤志先生(8期)へと交代人事を行いました。
 学会や講演会でご来熊の先生方に限らず、熊本ご出身の卒業生の皆様、帰郷の折には、何時でも当支部にお気軽にご相談下さい。当支部では如何なるご要望にお応えして参ります。


茨城支部活動報告
支部長 野上 厚(5期生)

 ”がんばれ! 東海大学!!”
毎年1月2日になるとテレビにかじりつき、箱根駅伝を観戦するのが正月の楽しみの一つになっています。今はまず行くことのなくなった平塚付近から湘南海岸を抜けて箱根につながる景色はテレビの画面から見るだけでも実に懐かしい限りで、その中にあって駒沢大学、順天堂大学ましてや亜細亜大学ではなく、やはり母校を応援していたのはきっと私だけではないでしょうね。
 さて懐かしいことといえば、”こら遅刻するな! 鍵をかけるぞ!”といつものスタイルで講義をしていただいているのは元泌尿器科学教授、河村信夫大先生であります。平成17年度第6回星医会茨城支部総会が11月12日つくば市内のホテルで行われました。先生には茨城県出身学生の父兄懇親会顧問をされていたこともあり、今回2回目になりますが、お忙しい中特別ゲストとしてお招きし、特に”過活動性膀胱”についてお話しをしていただきました。何科の診療につけ患者さん訴えの多い尿路系のお話しでしたので十分参考にもなり、また、学生に戻った気分で楽しく、かつ懐かしく拝聴させていただきました。今現在われわれが先生の教授時代の年齢に達しているのが妙におかしく感じ、その後はいつものように呑んで食べて喋っての会に移行しました。前回は3期生大須賀 等君、4期生大須賀幸子さんご夫妻が初参加してくれ、ちょっと盛り上がりを見せました。今回は残念ながら4期生高木康樹君、10期生石川宏志君とともに都合が悪く不参加で、結局いつものように計8人プラスαの少人数の会合でしたが、まだまだお若い河村教授を囲んでの楽しい時間を過ごすことができました。今回初参加は13 期生筑波大学病院小児科勤務、清水崇史君です。8期生藤井善隆君は筑波大学病院麻酔科から東邦大学医学部麻酔科に移り助教授に昇格しました。前回から参加の8期生橘田雅美君は石岡市で整形外科病院理事長、毎回参加してくれている15期生粟津久栄さんは病院精神科勤務、5期生渡辺晴彦君、6期生小徳勇人君、今回特に東海大学卒業記念ネクタイをしてきた副支部長9期生飯田章太郎君はそれぞれ内科開業医として地元で活躍中です。そしてこの楽しい会を今後も末永く維持し、益々発展させていくべく、今年も新たなる企画で盛り上げようと考えている私でありました。

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星医会北海道支部から
−故 沖野 遙先生を偲んで−
北海道支部 支部長 吉田 貴彦(4期生)

 今年の冬は全国的に寒さが厳しいようですが、北海道でも地域により寒さが厳しいところ、雪の多いところそれぞれです。不思議に思われるかもしれませんが、道央、道南、道東、内陸部と気候が相当異なるためです。
 現在、北海道に在住する星医会会員は60名ほどです。北海道は広く、札幌を基点として南の函館、北の稚内、東の根室へはJR特急で3時間から7時間かかるうえに、鉄道が無い地域も多く、そう簡単に集まれるというものではありません。飛行機を利用して支部総会に参加する方もあるのは北海道ならではでしょう。集まりへの参加者が卒業年度の早い期に偏っており、若返りを進める過渡期として2005年から4期の吉田貴彦が支部長、9期の伊藤宇一が事務局長を務めています。若手の会員の参加が望まれます。
 北海道支部で年2回の会合を定期的に行なうようになって3年ほどになります。例年2月下旬に東海大学同窓会北海道ブロック総会が札幌で開かれるので、星医会会員も積極的に参加することを申し合わせておりましたが、昨年2005年2月26日の総会には12名の参加があり、丸テーブル1つが配分され星医会の存在を大いにアピールできました。来賓として堺秀人教授にお越しいただき親しく懇談させていただき、総会後には学部別の二次会として星医会もススキノに場所を変えて楽しい時を過ごせました。今年は2月25日に行なわれます。
 夏の会は東海大学が地方で行なう父兄会に派遣される先生を囲んで行なわれた事もありますが、今年度は日程の都合が合わず会員のみの集まりとなりました。今年度は南ブロック(札幌)主催で2005年10月22日に札幌で行なわれ、12名の参加でした。後になって判った事ですが、三日前の19日に沖野遙先生がご逝去されておりました。1999年夏に当時伊勢原に居りました吉田が沖野先生のお供をして札幌を訪れ、北海道での道人会の集まりに参加した事が懐かしく思い起こされます。沖野先生は東海大学に赴任される前に北大に居られた関係で伊勢原の道人会の創設(1979年)から私達を応援してくださっていました。「いつか大雪山でスキーをしよう。皆が滑っているのを俺はヘリコプターで追いかけるか。」と、言われた事が懐かしく想い起こされます。1999年の来道の際に道北旅行を希望されておりましたが体力的に難しいと断念され、その後もお招きしようと計画しましたが弱られて果たせませんでした。沖野先生を知る会員が集まると、「お目にかかりにいきたい」と、何時も話題になっていましたが、それも出来ないうちに先生は逝かれてしまわれました。先の夏の会でも先生が天上から微笑んで見守って下さっていたのかもしれせん。ご冥福をお祈り致したいと思います。
 今年の夏の会は南ブロック(常見夫妻)が主催し小樽で開催します。


第7回星医会静岡支部総会報告
支部長 池田 正見(2期生)

 平成17年6月25日(第4土曜日)第7回星医会静岡支部総会および講演会を開催した。開催にあたり今回受付で配布した書面の抜粋である。
「星医会静岡支部総会を発展させるため、現在考えていることが四つございます。まず一つは、星医会静岡支部総会の活動状況を本部に広めるためにも、出席者や特別講演の内容をビデオ、抄録で活動状況を報告する。二つ目は今後、出席率の向上を図り、永久に発展できるよう東海大学医学部生への星医会案内、三つ目に星医会本部ホームページ上に静岡支部総会ホームページを作成、四つ目はメールで会の案内、会の状況などを情報提供するためメーリングリストの作成・・・・。」
 ビデオ、抄録についてはビデオは撮影したが抄録は進行中。星医会総会までには本部に提出したい。二つ目の学生の案内参加についてであるが第6回より学生を招待しようとの事であったが参加者が無く寂しい思いであった。今回は2名の参加を得られ、また15,16,18,21期の会員の出席もありうれしい限りである。学生の声を聞いてみたが「楽しかった。次回はもっと友達を誘いたい。幕内先生や山林先生と話ができよかった。若い先生方と学生生活の話ができ参考になった。」等うれしい感想であった。次回にはより多くの参加を期待したい。三つ目のホームページの件であるが現在本部のホームページに講演ビデオや多くの写真等は無理のようである、静岡支部のホームページを立ち上げ、本部とリンクする形で検討中。四つ目のメーリングリストであるが今回メールアドレスを受付で提出して頂いた。次回の支部総会ではメールを活用し案内や情報交換に活用したい。
 講演は今回、東海大学医学部付属病院長、消化器外科学教授の幕内博康先生に講師をお願いし「食道癌の最近のトピックス」の講演を拝聴した。食道癌治療で本邦のトップを走る先生のお話を伺い今後の日々の診療に、患者の指導に大いに役立ち参加会員一同感謝の気持ちでいっぱいであります。ますますのご活躍、ご発展を祈念いたします。
 また今回も支部総会に山林 一教授が参加してくれました。会員一同非常にうれしく思っております。皆さんも是非静岡支部会に出席してみませんか? 静岡支部総会は6月第4土曜日を予定しております。
 最後に昨年、西部ブロック幹事の1期生寺田 洋先生がご逝去されました。会員一同心よりご冥福をお祈り申し上げます。


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