星医会 東海大学医学部同窓会
 
 会報(第40号)
 〜平成21年3月1日発行〜


支部便り

長崎県支部会便り
支部長 松村 暢之(7期生)

 平成20年4月5日に、ハウステンボスJR全日空ホテルにて第1回長崎県支部会を開催しました。
 長崎県には星医会会員が5名と少数で、星医会会長、九州各県支部長にも参加していただき、総勢24名で河村信夫名誉教授による「GP(開業医)で扱える頻尿の症例について」の特別講演後、支部会発足パーティーを盛大に行うことができました。
 河村名誉教授の講義は、学生時代と変わらず、ユーモアと活気に溢れて、20数年前までタイムスリップした気分でした。
 発足パーティーは、河村名誉教授にも参加していただき、さすが九州人の宴会と関心するほど大いに盛り上がりました。私は、以前より旧北九州支部会等に参加しており、諸先輩方と面識がありましたが、10期生以降の支部会員は初対面であり、諸先輩方との有意義な時間を過ごせたようです。
 昨年以降は、支部会は開催していませんが、長崎は会員数も少なく、今後は定期的に情報交換の場を持ちたいと思っています。
 最後に、少人数の長崎支部会の発足にあたり、ご協力をいただいた河村名誉教授、星医会会長及び九州各県支部長の方々に心から感謝いたします。


第10回星医会静岡支部総会報告
支部長 池田 正見(2期生)

 平成20年6月28日第10回星医会静岡支部部総会、ならびに講演会を開催いたしました。約30名の参加があり、金渕会長、東海大学静岡事務室長の塩原様も出席いただき総会を開催いたしました。事業報告、会計報告、本部からの連絡事項等が報告されました。今回の総会では静岡支部会も発足以来10年が経過し支部長、事務局長の交代をそろそろ行なおうと提案いたしました。色々な意見が聞かれましたが第11回支部総会において選挙を行なう予定となりました。あっという間の10年間でしたが、静岡支部会も一応軌道に乗り6月の第4土曜日の開催が定着しました。残念なことは若い先生方の出席が少ないこと、学生の参加もあまり増えないこと、この辺に尽きるようです。また総会、講演会の二本立て方式は功を奏しておりますが、新たな企画も10年を契機に考えて行きたいと思います。
 総会に続き今回の講演会は東海大学医学部脳神経外科教授、松前光紀先生にご了承いただき「変わる脳卒中の診療」の講演を拝聴しました。学術講演もさることながら、『日本人が忘れていた勇気と感動』(NEUROLOGICAL SURGERY 第36巻 第3号)の別刷りを全員に頂戴いたしました。これは皆様のご記憶にあると思いますが2004年4月25日に起きた福知山線脱線事故の時の「日本スピンドル製造株式会社」職員が総出で救護活動に当たった内容でした。我々が忘れかけていた日本人の勇気、感動を思い起こして下さいました。またマスコミのこれらに対する報道姿勢のあり方も考えさせられました。静岡県は東海地震が叫ばれ数10年になります。防災意識も薄れる中、あらためて災害時の医療救護活動を考えようではありませんか。
 次回の総会では新役員の選挙を行いますが、新たな10年を向かえるにあたり、ブロック会の充実や他の支部会との交流、若い先生方、学生諸君の参加に力を注ぎたく思います。第11回会静岡支部会は平成21年6月27日、第4土曜日を予定しております。
 星医会の皆様、是非静岡に来てみませんか。



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星医会大阪支部
事務局長 明石 裕光(12期生)

 平成20年7月24日に第3 回の支部会を大阪市内のすき焼き屋(江戸菊)で開催いたしました。
 今回初めて、大阪支部として同窓会会報に投稿させていただくことになりました。星医会会長の金渕一雄先生、各支部会ならびに諸先生方、これからもよろしくお願いいたします。
 私は今まで支部長の奥井克治先生(2期生)と全く面識がなく、大阪支部というものが存在していることすら知りませんでした。偶然、当院担当のMRさんとの何気ない話の中で昔に東海大学病院を担当していたという会話から話が弾み、たまたまその担当者の別の担当病院に奥井先生がおられたこと、その奥井先生が大阪支部長をされており、支部会を開催したいと言われていることなどが重なり合い、昨年初めて大阪支部会が産声を上げました。3回目と書きましたが1回目は奥井先生との顔見せと、今後の支部会をどう進めていくかという話で途中で酔っぱらってしまい、訳の分からぬままこの会の運営委員?みたいなものになってしまいました。暇な時間を見つけ、名簿に載っている電話番号に掛けましたが、中には「もう先生は辞められました、どこに行かれたかは知りません。」、「東海大卒業生の・・・・と名前を言う前に事務のほうで、またマンションの押し売りですか?結構です。」などどすぐに電話を切られてしまい、苦い思いをしたこともありました。それでも何とか第2回の支部会を平成19年12月6日にふぐ料理を囲みながら開催いたしました。第2回も少人数ではありましたが無事に終えることができました。第3回目は冒頭にもありましたとおり、7月24日に10名の先生方に出席していただきました。
 毎回、遠方より支部会に出席してくださる金渕会長が持参される大学の近況を内容としたスライドを見ながら昔の話で盛り上がり、学生時代に戻ったかのようで楽しいひとときを過ごさせていただきました。
 今後も大阪支部会が盛り上がるよう皆様のご尽力を賜りたくよろしくお願いいたします。
第3回支部会参加者
奥井克治(2期)、岩佐 厚(6期)、鈴木敏夫(7期)、伊藤進一(9期)、
明石裕光(12期)、本城祐一郎(13期)、中井 創(14期)、河合 功(15期)、
桂木啓和(15期)、中野智昭(15期)


星医会湘南ブロック親睦会報告
当番幹事 蓑手 善哉(4期生)
 平成20年7月26日(土)、18時より藤沢市のグランドホテル湘南にて開催されました。平塚、茅ヶ崎、寒川、藤沢、鎌倉、逗子、葉山地区の開業の先生方を中心に毎年7月に行っております。
 毎年この会にご出席くださる金渕一雄星医会会長より、他の支部会の様子や会に出席されたときの写真をスクリーンに映し、いろいろと説明していただきました。懐かしい顔が映し出される度に、会場からどよめきが起こりました。また、医学部の入試に関してや学生の現状なども触れ話していただきました。
 松前光紀脳神経外科教授より、新しい大学病院のことや、卒業生が研修医として大学病院に残らない問題など興味深い話をしていただきました。
 この会は、毎年恒例の女性ソムリエによるセレクトワインコーナーがあり好評です。このワインを楽しみにされ、出席される方もいるほどです。
 出席者全員の近況報告などを聞き、仕事を離れて同窓のみんなと交流を深めることができました。
 今後は、10期、11期の先生方を中心にこの会がより一層発展すべく、湘南ブロック以外の方々も自由に参加できる会にしたいと思います。
出席者
1期生: 中村世郎、三浦敏洋
2期生: 金渕一雄
3期生: 石丸裕司、須知雅史、後藤研一郎、松前光紀
4期生: 勝田真理子、増山和子、蓑手善哉、宮本 壮、山崎 剛
5期生: 武内典夫、宮治正雄
7期生: 石田秀樹、増田愛一郎
8期生: 北野泰弘
10期生: 西村和博、湯浅章平
11期生: 大木教久
13期生: 山川秀之
23期生: 長谷川 真



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広島支部
事務局長 福原 一作(3期生)

 平成20年度星医会広島支部会は、ホテルグランヴィア広島瀬戸内にて開催しました。ご来賓として星医会会長金渕一雄先生、東海大学同窓会広島県支部支部長深澤嘉一先生をお招きし、他会員6名が参加し8名での支部会となりました。
 金渕先生より新築された大学病院、伊勢原の移り変わり、自ら柔道部の監督をされ先月京都であった全医体に優勝された事。深澤先生より、東海大学の前身の時代 松前重義総長より戦後の混乱期に直接講義を受けられ、私達が知らないエピソードをいろいろお話くださり、興味深く聞き入りました。
 今回参加の会員は、
松田文雄(1期):2008年11月15日広島国際会議場で開催された第49回日本児童精神医学会総会会長として全国を飛び回り多忙の中、参加くださいました。開業医がこの会の会長をされるのは前例がないそうです。
小坂(永泉)大策(2期):広島支部会の当初よりの世話役で人脈がひろく、この人抜きでこの会はできません。
福原一作(3期):昨年私の長男が母校医学部に入学、柔道部に入り金渕先生のご指導の下、関東大会、東医体、全医体に優勝し完全制覇を成し遂げ柔道部OBとして格別の一年でした。
加藤芳朗(4期):先ほど妻の地元で内科 小椿クリニックを開業しました。ホームページはピンク色に統一され一見どんなかわいい女医さんかと、見間違います。
竹本祐司(7期):私が3年の広島県人会以来ぶりでした。今、手品に凝っておりこの会の終わりにも2,3お披露目がありました。
越智崇史(8期):大長みかんで有名な瀬戸内の島よりはるばる来てくれました。次期支部長候補です。
来賓を招いての支部会は今回が初めてであり、なつかしさ、母校の卒業生である自覚など良い刺激となりました。今後もこのような会をもち支部会を盛り上げていきたいと思います。


平成20年度星医会愛知岐阜合同支部会報告
愛知県支部長 高浜 信也(2期生)

 その時、僕等は自然に集まった。35年前と同じ様に・・・・・。
 平成20年10月13日、体育の日に、岐阜市長良の岐阜グランドホテルにて、愛知岐阜合同支部会を行うことになった。今回は小生と同期だった山梨の中田 薫君(元山梨県支部長)、長野の原 卓史君(長野県支部長)、東海大救急部教授の中島 功君をゲストに呼び、個人的な話で申し訳ないが、小生にとっては本当の意味での同窓会となった。中島先生には、鳥およびインフルエンザのスピーチをお願いした。同期4人は、支部会前日の12日夕方5時に、岐阜グランドホテルの前にある高浜家のリゾートマンションで落ち合うことにした。
 愛知県医師会交流ゴルフコンペを終了し、岐阜に車で向かっていた小生の携帯が鳴った。あと10分くらいで岐阜に着くと、中田君の車に同乗している原君から電話である。マンションの駐車場に到着し、100m先のグランドホテルに歩いて行くと、懐かしい二人が歩いてきた。中島君もこちらに向かっているはずだと二人は言いながら、長良川の堤防道路を見下ろすと、キャリーバッグをガラゴロ引きながら中島教授が岐阜国際会議場から歩いてくるところであった。その時、中田君が「俺達はやはり気が合うんだ」と呟いた。僕は学生時代に流行っていたドラマ“俺達の旅”の極楽寺駅のシーンを思い出していた。個別には会っていたが、4人揃って会うのは35年ぶりであったと思う。その夜は地元民の小生がミソカツを奢り、酒盛りをしながらマンションで雑魚寝となった。学生時代、伊勢原マンションの徹夜麻雀で伸びていた様に・・・・・。
 翌13日、12時より、星医会会長の金渕先生と元呼吸器内科助教授の沢田先生、東海大学眼科教授で岐阜県支部長の河合先生を迎え、14名の出席で星医会愛知岐阜合同支部会が始まった。中島先生の話はジョークに富み、眠くもならず、知らぬ間に時間が過ぎた。中島先生がいつの間にか鳥写真フリークのセミプロ写真家になっていたのには驚かされた。しかも彼に自然の眼を開かせたのは、小生が教えたアクアラングがきっかけと聞き、二度ビックリ。さらに、鳥インフルエンザにまで話が発展していくのが教授たる所以である。塚本先生のダチョウインフルエンザ抗体に続いて欲しいと思う。3時頃、開場時間の関係で皆さん話したりないようであったが、お開きとなった。
そして、僕等は「それじゃあ、またな!」
とさりげなく別れた。



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「星医会合同支部会in湯布院」報告
大分支部長 森 哲(7期生)

 星医会九州支部では第1回合同支部会を南阿蘇の温泉で熊本支部が開催し大成功を収めました。第2回目は宮崎支部がシーガイヤにおいて熊本支部に負けない盛り上がりを見せました。「次回は大分でやりましょう」「湯布院がいい」というお言葉をいただき、第3回は大分で行うことに決定。熊本支部の日高康博先生と宮崎支部の萩原忍先生の御指導を仰ぎ、何とかH20年10月18日に「ゆふいんホテル秀峰館」で星医会合同支部会in湯布院を開催することが出来ました。
 今回の合同支部会は、特別ゲストに元脳外科教授の佐藤 修先生をお迎えし、佐藤先生の乾杯を合図に宴会が始まりました。
 参加者はご家族を含め34人。石丸祐司先生御夫妻、安田国士先生御夫妻をはじめ、今回初めて参加するという先生を含め多数の先生方が遠くから来てくださいました。
 特別講演は東海大学眼科教授の河合憲司先生にお願いし「目から見た糖尿病」という演題で、わかりやすく、我々開業医にも明日からの診療に役立つお話をしていただきました。
 金渕会長からは大学の近況、各支部のお話を詳しくしていただきました。
 勉強しながら、同窓の先生方と楽しい時間を共有することができました。おいしい料理とおいしいお酒(自我自賛)をいただきながら、夜が更けるのも忘れ大いに盛り上がりました。
 最後に佐藤修先生から、「大変な時期だが、みんな頑張ろう」という励ましのお言葉をいただき非常に心を打たれました。
 万歳の音頭は今年銀婚式を迎える池田正見先生(ご夫婦で参加いただきました)にお願いし、一時会を閉めていただきました。
 二次会はホテルのバーを貸切り、飲み足りない人、しゃべり足りない人のために(ほとんど全員参加)集まり、次回は福岡、長崎、鹿児島の順に開催することが決まりました。
 三次会は考えていなかったのですが、「大分部屋(大分支部が寝る予定だった部屋)で三次会をやるぞ」という誰かの一声で夜中の2時半過ぎまで星医会のこと、東海大学卒業生の今後などにつき、熱い議論が続きました。
 次の日は湯布院散策をしていただきました。とても楽しく、すばらしい二日間でした。
 ご協力をいただきました、すべての方々、参加いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。
 またぜひ大分にお越しください。ありがとうございました。


星医会千葉支部懇親会報告
矢野 潔(10期生)

 成田市で内科、消化器科、放射線科で開業し、小中学生の柔道場を開いている10期生の矢野 潔です。平成20年10月25日開催された星医会千葉支部懇親会の報告をさせていただきます。いつも幹事をしていただいている鈴木淳夫先生をはじめ多くの先生の御尽力により、今回は千葉中央駅近くの「川の音 千葉店」で開催されました。居酒屋で参加しやすかったこともあったためか本部の五月女理事を含め16名と比較的多くの参加がありました。
 参加者は椎名泰文先生(1期)、橋本明城先生(1期)、海宝美和子先生(3期)、鈴木淳夫先生(4期)、田中 彰先生(4期)、黒野 隆先生(5期)、木村典夫先生(5期)、山本伸一先生(6期)、田嶋達矢先生(8期)、青木直人先生(8期)、梶本俊一先生(20期)、山本海介先生(24期)、弓削田多賀子(旧姓 吉田)先生(24期)、矢野 潔(10期)でした。
 私は今回途中からの参加となり残念ながら皆さんの近況報告を聞くことができませんでしたが、今の東海大学医学部や新病院の様子、地区医師会活動について、また子供の進路のことなどについても良い情報交換の場を持つことができました。学生時代の話に盛り上がり、つい先日まで自分も学生だったと思っていましたが、最近は卒業生の子息が母校に入学し卒業し医師になる時代になったとの話になり時の流れを感じました。当日は偶然?海宝先生の誕生日であり特別デザートも用意され楽しいひと時を過ごすことができました。
追伸:医学部柔道部の平成20年度の東医体、全医体団体戦優勝おめでとうございます。柔道部の大先輩である金渕星医会会長が京都で行われた全医体の試合を応援している姿をビデオで拝見いたしました。私たち10期生が東医体の主管をやった約20年前に現東海大学整形外科内山善康先生など強い後輩達に恵まれ初めて優勝した時の感動を思い出しました。
欠席者の近況報告
・岩崎徹也先生(特別会員):20年3月に千葉県柏市の大学を退職しました。73歳になりましたが幸い健康で仕事をして居ります。
・武本吉光(7期):「継続は力なり」日々、外来を継続してやっております。
・遠藤 敦(7期):近く茨城の地に転居いたします。元々、茨城支部におりましたので古巣に帰ることになると思います。
・川嶋一成(9期):コツコツ仕事をしております。体型はまだメタボではない様です。
・友松秀哲(14期):日々忙しくしております。
・河原亜紀子(15期):2月に無事出産し母乳育児真っ最中です。卒業後東邦大皮膚科に入局し、3年前に退職して鎌倉病院に勤務していましたが、現在は専業主婦です。子育てが一段落したら仕事再開を狙っている身です。
栗橋(飯島)玲奈(22期):3月いっぱいで日大消化器外科を退職し7月に長女を出産しました。現在休職中です。復職したいのですが、現在の勤務医の福利厚生の悪さを考えると無理かな・・と悲しくなります。さらに銚子は市立病院閉院(かつての出向先)の問題もあり、自身の出産以外は最近明るい話題がありません。
・山崎 完(28期):岡山県にて初期研修中です。
・関谷徳泰(29期):国立相模原病院で研修をしています。


第9回東海県央医学会開催

 第9回東海県央医学会(相模原市・大和市・座間市・綾瀬市・海老名市・高座郡・藤沢市の一部に勤務の東海大学医学部卒業の開業医・勤務医対象)を平成20年11月29日に開催しました。
 今回は、綾瀬厚生病院の伊藤 薫先生(6期生)に特別講演をお願いしました。脳神経外科医として「頭痛疾患の周辺」のテーマで講演頂きました。大変わかりやすくお話頂けました。当日、医師の事情としてドタキャンはありましたが、17名の参加がありました。
 また、来年で東海県央医学会として5周年を迎えます。記念講演や記念品の製作等検討しています。来年は、5月か6月の開催を予定していますので、ご多忙中、恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますよう宜しくお願い致します。
興味のある方は、世話人までご連絡ください。


東海県央医学会連絡担当世話人 岡本 裕一
 FAX:0467 -70-3994
                   eメール:yu1-okamoto@ped-okamoto.jp

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星医会北海道支部から
支部長 吉田 貴彦(4期生)

 例年のごとくに、北国、北海道から季節のご挨拶です。今冬は降雪が少ないと思いきや急な局地的大雪があったりと空の交通の便が乱れたりしております。札幌の雪祭り、旭川の冬祭りと北国ならではのイベントの準備が進んでいます。全国的に有名になった旭川市の旭山動物園の冬の風物詩であるペンギンの散歩も年末になってやっと十分な積雪があって見られるようになりました。
 2008年の北海道支部の活動は、2月23日に札幌の札幌ガーデンパレスにて開催された東海大学同窓会北海道ブロック総会に参加し、その後に学科別同窓会の懇親会として星医会のみで集まりを持ちました。ご来賓として伊勢原から恩師の田辺晃久先生、星医会会長の金渕一雄先生、副会長の池田正見先生がおいで下さる予定でしたが、当日の千歳空港周辺の悪天候のために、東京よりおいで下さる予定の殆どの来賓の方共々ご参加いただけませんでした。雪の影響を受ける北国の困難さを実感したことです。
 星医会会員の参加は、ブロック総会に7名、星医会の北海道冬の会には10名と、いつもより少なく、淋しい会となってしまいました。星医会の北海道支部の会員は多い方ではないかと思いますが、北海道の広さ故の集まりにくさが参加人数が少ないことの一因と考えられます。しかし、2008年度の総会案内も80名宛に送付し、返信が30名程からしかないことから別の要因も考えられます。東海大学医学部の創立から間もない時期には、北海道(札幌)でも受験出来たこともあり、多くの北海道出身の学生がおりました。亡くなられた沖野先生のお世話の元に1978年に医学部に北海道道人会が結成され、新入生歓迎と忘年会の年に2回の集まりが伊勢原で行なわれておりました。北海道出身者は何処にいても集まりやすい習性を持っております。北海道開拓の時代に皆で助け合わなければ生きていくことも困難だった状況にあった名残ではないかと思っております。しかし十数年を経た頃から、参加する学生さんの数が減って来ていた事は事実です。そのため、卒業して地元に帰った星医会同窓生に、学生時代に道人会に集まり北海道に縁のある先生を交えて飲み語りした楽しみを知らない方が多くなったのではないかと考えています。世代の違いと言ってしまえばそれまでですが、母校を離れた地方において同窓生が集まって懇親することは意義があるのではないでしょうか。そこで2007年の冬の集まりから、会合の通知を従来の往復葉書を改めて、前年の会合の際の写真を載せた文章として封書にて送るように変えました。楽しそうな雰囲気を感じて貰って参加への意欲を増していただきたいと考えてのことです。まだ、参加者増には結びついておりませんが、北海道出身以外の同窓生の方の参加者があるなど嬉しい効果も得られています。
 星医会北海道支部では年2回の会合を定期的に行なうことを原則としていましたが、本年度は都合がつかず、星医会北海道支部北ブロックが単独で5回会合を持ちました。旭川や札幌に、東海大学の事業、あるいは、学会や講演会への参加のために来られた恩師の先生や同窓生を迎えて集まる機会が多くありました。恩師の先生としては、木村 穣先生(7月3日)、津田道雄先生(9月7日)、星医会会員としては、坂部 貢先生(7月3日)、川名明彦先生(9月29日)、市村 篤先生(10月16日)が来られました。また、市内に開業された大谷地裕明先生のお祝いの会を12月4日に行ないました。今後も当地を訪れます恩師の先生や星医会の先生がおられましたら、お声掛けいただければ、可能な限り集まって旧交を深めたいと思っております。
 来る2月28日には、例年通りに東海大学同窓会北海道ブロック総会が札幌で開かれます。今年は恩師として近藤泰理教授がおいで下さいます。星医会会長の金渕一雄先生も参加して下さることから、星医会北海道支部会員も積極的に参加することを申し合わせております。また、大学同窓会終了後に学科別の二次会として、2008年度の星医会北海道支部会総会を開催予定です。
 平成20年度 星医会北海道支部活動報告
1. 東海大学同窓会北海道ブロック総会:日時:2008年2月23日、午後6時から、札幌ガーデンパレス(札幌市)
来賓: 千歳空港の天候不良のために東京からの来賓が参加できませんでした。
(予定では、田辺先生、金渕会長、池田副会長でした)
出席者: 小笠原俊夫、金 竜一、加賀基知三、進藤正明、伊藤宇一、木下桂一、中木良彦
2. 星医会北海道支部会 冬の会(総会):2008年2月23日、午後9時から、dotドット(札幌市)
来賓: 千歳空港の天候不良のために東京からの来賓が参加できませんでした。
(予定では、田辺先生、金渕会長、池田副会長でした)
出席者: 小笠原俊夫、吉田貴彦、鈴木英雄、金 竜一、加賀基知三、進藤正明、伊藤宇一、木下桂一、寺島尚志、中木良彦
3. 星医会北海道支部北ブロック 夏の会:2008年7月3日、午後7時から、鮨みなと(旭川市)
出席者・来賓:木村 穣先生、坂部 貢先生、星医会会員8名、他1名
4. 星医会北海道支部北ブロック 懇親会:2008年9月7日、午後5時から、夢玄館(旭川市)
出席者・来賓:津田道雄先生、星医会会員4名、他1名
5. 星医会北海道支部北ブロック 懇親会:2008年9月29日、午後7時から、鮨みなと(旭川市)
出席者・来賓:川名明彦先生、星医会会員5名、他1名
6. 星医会北海道支部北ブロック 懇親会:2008年10月16日、午後7時から、せんや(旭川市)
出席者・来賓:市村 篤先生、星医会会員6名、他1名
7. 大谷地先生のお祝いの会:2008年12月4日、午後7時から、花本(旭川市)
出席者:星医会会員6名、他1名

以下、予定
1. 東海大学同窓会北海道ブロック総会:2009年2月28日、午後6時から、札幌ガーデンパレス
来賓:近藤泰理教授(東京病院副院長)、金渕一雄先生(星医会会長)
2. 星医会北海道支部会 冬の会(総会):2009年2月28日、午後9時から、dotドット(札幌市)
来賓:同上
   *東海大学同窓会北海道ブロック総会後の学部別二次会として、星医会が行なう。
以上




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